パリオリンピック(パリ五輪)で見事金メダルを獲得した、
柔道女子48㎏級の金メダリスト、角田夏美(つのだ なつみ)選手。
試合中にこめかみのあたりに黒っぽい大きめの丸があり、「えっ?」と思いまいした。
反対側のこめかみにもあり、両方のこめかみにあざ?と思い調べたところ、
何と、シールでした。
なぜシールを両こめかみにつけて試合に挑んだのか、気になるので調べてみました。
目次
角田夏美の両こめかみのあざの正体はシール
考えてみれば、両こめかみに同じ大きさのあざ、または、ほくろがあるっておかしいですからね。
シールの正体は、ファイテン社のチタンテープでした。
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ポチップ
厳密にいえばシールではなくテープでしたね。
つけていた理由は、外して試合をした時に負けてしまったので、
『それ以来大切な試合の時はゲン担ぎで必ずつける』そうです。
テープの効能は、筋肉のコリに効くとか。
IOCの規定でマークのある製品はつけられないそうで、無地のものを選んで付けたそうです。
だから、あざの様に見えたんですね。
しかし、こめかみにつけるとどうなるんでしょうね。
ツボを刺激できるのでしょうか?
本人から語られたら、追記したいと思います。
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