斎藤元彦兵庫県知事の一連の騒動に絡んで、元兵庫県庁職員の白川智子さんが話題になっています。
元県民局長の故・渡瀬康英氏が使用していた公用パソコンの中に、白川智子さんと不倫関係だったと思わせるデータがあり、渡瀬康英氏が自死を選んだ真の理由が、不倫関係を公に公表されるからだったのでは?と推察されています。
白川智子さんは、2024年4月12日に兵庫県庁を自主退職。
その後はどうされているかは分かっていません。
NHK党の立花孝志氏は、白川智子さんを百条委員会で喚問すべきだと述べています。
そんな白川智子さんの学歴・経歴、家族について調べてみました。
白川智子の学歴・経歴
学歴
神戸大学経営学部卒(1991年)
小中高は不明
経歴
1991年:兵庫県庁に入庁
2018年頃:企画県民部県民生活局芸術文化課長を務める
2020年:産業労働部政策労働局能力開発課長を務める
2021年:産業政策課長を務める
2022年4月:産業労働部観光局長に昇進
2023年4月:産業労働部次長に昇進
2023年:「2023年ひょうご信用創生アワード」選考委員・公益財団法人兵庫県勤労福祉羌瘣評議員を務める
2024年4月12日:兵庫県庁を退職(自己都合退職)
入庁から産業労働部観光局長に就任する間は、内部管理部門、議会事務局、能力開発課、芸術文化課、と複数の課を経験している。
2022年に産業労働部観光局長に昇進。県の幹部職員です。
2023年に産業労働部次長に昇進。産業労働部のNo.2です。
同年、外部団体の「2023年ひょうご信用創生アワード」選考委員・公益財団法人兵庫県勤労福祉羌瘣評議員を務める。
2024年3月末での退職予定でしたが、渡瀬康英氏の告発文(怪文書)の作成に白川智子さんも関わっていた可能性があるとして、退職が保留扱いとなる。
2024年4月12日。告発文に関わりがなかったとして、自己都合退職となりました。
勤続年数は33年でした。
学歴・経歴から、とても優秀な方だったと推察できます。
それだけに、渡瀬康英氏との不倫疑惑は残念でなりません。
白川智子の家族
白川智子さんには夫と子供がいます。
左手薬指に結婚指輪をはめており、また子供について語ることがありました。
旦那さんやお子さんのプロフィール等は分かりませんでした。
渡瀬康英氏との不倫が事実なら、お互いに妻子がある身なのでW不倫となります。
まとめ
白川智子さんは神戸大学卒で兵庫県庁でも昇進し、優秀な方でした。
家族は夫と子供がいます。
記事執筆者の感想
華麗な経歴で夫と子供がいるにもかかわらず、不倫ですか……
事実なら、残念な話ですね。
また、告発文に関わるが無いとして自己都合退職となりましたが、渡瀬康英氏の自死と公用パソコンの中身が公開されましたので、NHK党の立花孝志氏の言うように、百条委員会や何らかの方法で知っている事を述べた方が良いような気もします。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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