東大博士号を取得している、専修大学非常勤講師の柴田奈津美さん。
X(旧Twitter)にて大学生が提出した録音課題を、
英語が話せる長男が聞いて「Rの発音がLになっている」と大爆笑している
とポストし、これが炎上。
専修大学の他に、早稲田大学尾島司郎研究室でも第二言語習得研究を行っているそうですが、
その研究所にも飛び火しました。
詳細についてまとめてみました。
①該当のポストは既に削除
先に述べたように、大学生から提出された録音課題を横で聴いていた
柴田奈津美さんのお子さん(長男)が「Rの発音がLになっている」
と大爆笑しているとXでポストし炎上しました。
該当ポストは既に削除されているため、
ここでは本文そのままの記載はできませんのでご了承下さい。
②『炎上したので削除したが……』と弁明。問題点はそこではないとの指摘が
なんかめちゃくちゃ炎上してしまったので消したけど、私は初めから発音なんて通じれば良いと思っているし、LとRができないからって誤解が生まれないのであれ場良いと思っているよ。
私が言いたかったのは、またこれで炎上しそうだけど、幼少期から英語やってる子とある程度大人になってから始めた人とは英語の聞こえ方、全く違うということ。
別に誰も誰かを小馬鹿になんてしてないです。
Xより引用:東大博士号ママ✏️こども英語と知育 @natsumi_shibata
削除し「誰かを子馬鹿になんてしてないです」と弁明。
しかし、問題点はそこではないとの指摘があります。
学生の提出物を家族に見せる(聴かせる)というのはコンプライアンス違反では?
これは守秘義務違反。
大学に知られたら懲戒処分。
守秘義務違反と指摘をされてからすぐに削除したから
削除の本当の理由は守秘義務に違反していると気付いたからだろう
と言われています。
そして、この件は早稲田大学の研究室に飛び火し、教授は説明するハメになりました。
③飛び火した早稲田大学教授の尾島司郎さんはXで説明
この件は早稲田大学都は関係ないとのことです。
となると、息子に聴かせた提出課題は専修大学のものでしょうか……
Xでは『専修大学は何らかの対応をすべき』との声が上がっています。
新たな情報がありましたら、追記いたします。
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