パリオリンピックの開会式が気持ち悪いと炎上 史上最低との評価も 最後の晩餐・マリーアントワネット等【パリ五輪】

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パリのセーヌ川とエッフェル塔と船
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パリオリンピック2024(パリ五輪)の開会式が超絶気持ち悪いと炎上しています。

元々、当サイトでは著作権遵守の立場から、画像の引用は一切行っていないのですが、運営が火消しの為に、画像を引用しているサイトを著作権違反として取り締まっているらしいです。

当サイトでは違反行為は行わずに、忖度なくパリ五輪の開会式の酷さをまとめました。

最初に【有識者のパリ五輪開会式の評価と分析まとめ】を掲載しました。
大手メディア・マスコミでは出来ない分析と評価です。
秀逸ですので、ぜひご覧ください。

また、【炎上16選とその反応】もまとめましたのでご覧ください。

目次

有識者のパリ五輪開会式の評価と分析まとめ

ポリコレ左翼の醜さを明確に世界中に表した。

開会式の内容は18禁と言えるもの。

運営は公式サイトから最後の晩餐の映像など、見苦しいものを削除している。

フランス国内でもカトリックなどで批判された。

イスラム教に対してこのような演出が出来るのか。怖くないキリスト教に対して行う卑劣さ。

日本等の他国に対して死刑廃止を訴えるくせフランスの過去のシ刑を賛美するかの内容、ここに大きな矛盾がある。

イスラム国からも宗教を侮辱する内容だと批判が出た。

1936年のベルリン五輪で行われたナチスのプロパガンダと比べると、今回の方がもっとスポーツを利用したプロパガンダと言える。ベルリン五輪は、スポーツに対する敬意があった。
スポーツを愚弄しているのはパリ五輪の委員会の方である。

マクロン大統領のフランスだから起きた。
仮にルペンが大統領だったらこんなことは起きていない。

組織委員会が正式に謝罪している。
にもかかわらず、
何故か日本のリベラル左翼連中は絶賛している。

(おそらく最後の晩餐の中に)陰の部分をを露出した男がいた。
しかもローティーンの少女が横にいた。
これも日本のメディアは全く報道しない。

パリオリンピック開会式 炎上16選とその反応

炎上その1 最後の晩餐

キリストと使徒たちの最期の食事を描いた、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画『最後の晩餐』をモチーフとしたパフォーマンスが気持ち悪いと炎上。

女装したドラァグクイーンやトランスジェンダーのモデルたちが並び、テーブル中央に置かれた大皿の上で、肌を青く塗った裸の人物が歌って踊った。

世界中の保守的なキリスト教徒、政治的指導者、敬虔な信者が、キリスト教への侮辱だと訴えた。

組織委員会の広報は謝罪をしています。

いかなる宗教団体に対しても敬意を欠く意図はなかった
不快になった方には本当に申し訳なく思う

と謝罪した。しかし、

演出は、最後の晩餐をモチーフにしたわけではない

と述べています。

そ、そんなバカな…… どう見ても最後の晩餐だろう。
後、その言い訳には何の意味もない。

子供には絶対見せたくない。深夜の放送で良かった。

ポリコレ左翼はこれを絶賛って、人としてどうかしてんだろ。神をも畏れぬ連中だな。

炎上その2 大皿に乗る青いおじさん

裸の全身を青く塗ったスマーフという男性が登場し、大皿の上で歌を披露しました。
因みに、青いおじさんに扮していたのは、フランスの人気シンガー、フィリップ・カトリーヌさんです。

ほぼ全裸の青塗りが気持ち悪く、批判されています。

ひょうきん族の西川のりおが青塗りしたやつだな。何のコントだよ。

大皿に盛られた青いオッサン。最悪の晩餐だな。

炎上その3 マリーアントワネットの生首

窓から外を覗く赤いドレスを着た女性の首がなく、首はその女性が両手で持ち、首が喋りだす。
その直後、ヘビメタ調のバンド演奏が始まるという演出。

さらに、演出の終盤には建物の窓から真っ赤な紙テープと赤い煙が出てくるという、
流血と破壊を思わせる気持ちの悪い演出でした。

パリ五輪の委員会は俺たちにトラウマを植え付けたいのか?

マリーアントワネットの処刑を良い歴史と思ってるのかな。人権侵害も甚だしい恥ずかしい歴史のはずなんだけど。

夢に出てこないで……

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炎上その4 ドラァグクイーンのパフォーマンス

パリ五輪の開会式はとにかくLGCTQを絡めた演出が行われました。
その中で、髭を生やした女性?(胸がある)が歌とダンスパフォーマンス行いました。

俺たちは一体何を見せられているんだ!?

髭面で胸がある人間のパフォーマンス。これに一体何のメッセージが込められているんだろう。誰か教えてくれ。

過激で誰もやらない事をやれば芸術だとでも?単に気持ち悪いだけ。と感想を言ったら今度は差別主義者とか言われるのかな?偽善者の手口。

炎上その5 青白い騎士

セーヌ川の上を、青白く光る馬に乗る騎士が走るという演出が行われました。

『ヨハネの黙示録』に登場する『青白い騎士』はキリスト教にとって死神を意味します。
キリスト教を侮辱していると炎上しました。

『最後の晩餐』と併せてキリスト教を侮辱している。

意味を知らない人は騎士をカッコいいと思うかもしれないけど、そう思う人をあざ笑う意味を含んでいて寒気がする。

これが『パリ五輪のシ』を意味してないと良いんだけどな。誤審が多数、設備最悪、事故事件も多発、始まって数日だが、もう失敗したと言えるだろう。主役は選手たちなのにな。最後まで組織委員会が足引っ張り続けるのが目に見える。

炎上その6 開会式の冒頭がまさかのレディー・ガガ

レディー・ガガの出身はアメリカ合衆国のニューヨーク州ニューヨークです。また、ルーツはイタリア系アメリカ人で、フランスには縁もゆかりもありません。
一応、レディー・ガガはフランス語で歌っていました。

なんだかなぁ~。レディー・ガガ、太ってたし……
開会式に合わせてしぼって来いよ。それともこれもポリコレ配慮の下らないメッセージなのか?

炎上その7 五輪旗が逆さま

掲げられた五輪旗がまさかの逆さまでした。

5つの丸の内、3つの側が上に来るはずが、下の2つの丸の方が上で掲げられました。

因みに、オリンピックのシンボルの意味は、青・黄・黒・緑・赤の五色で構成されており、
オセアニア、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカの五大陸を表しています。

上下逆という前代未聞の凡ミスで大炎上しています。

あり得ないミス。リハーサルちゃんとしてないのかよ。

何人も人がいて、誰も気付かない?

炎上その8 汚いセーヌ川で何故開会式を?

セーヌ川が汚いというのは有名な話。
オリンピックの開会式を、何故わざわざ汚い川で行うのか、と批判が集まりました。

セーヌ川が汚いために、トライアスロンの開催も危惧されています。

汚いセーヌ川の上を選手団に行進させる。何か、侮辱の意味が込められてない?

炎上その9 セーヌ川に設置された顔のパネルがパネェ気持ち悪い

選手たちの船上での入場パフォーマンスの後ろに、巨大な絵画の顔オブジェが複数飾られていました。
ルーブル美術館の絵画の顔をパネルにしたものです。

水面から出る巨大な顔が不気味だと炎上しました。

船で入場する選手団の後ろに不気味なオブジェ。いらねーよ。選手だけ見させろ。

絵画の扱いとしては最低最悪。芸術を愚弄してる。もちろん選手も

炎上その10 選手入場が船だったため終始雨ざらしに

パリオリンピックでは、初の試みとなる船による選手入場が行われました。
当日はあいにくすぎる大雨で強風。選手たちが載る船上は雨ざらしになり、
選手たちはびしょ濡れになりました。

アスリートファーストではない演出に、批判が集まりました。

雨の予報は出ていた。選手に負担をかけない対策はできたはず。

風邪をひく選手がいないことを祈るのみ。

炎上その11 船の大きさが国によって違う

国が派遣する選手団の規模に合わせて、船の大きさが随分と違っていました。
大選手団の国の大型ボートに対して、選手が少ない国の船はちゃちい小型ボート。

国による落差が酷いと炎上しました。

これさあ。参加選手が少ない小国は大きな船に複数カ国乗ってもらえばよかったんじゃない。
一か国一隻にするから、小国の扱いがしょぼく見えるんだよ。
慣例のアルファベット順?船で行進するのも例外の演出なんだから、順番も例外で良かったんじゃない?
とにかく、小国は小舟ってバカにしてるでしょ。

炎上その12 イスラエルの選手団に対するブーイング

イスラエル選手団の船が登場すると、ブーイングが起きました。
これは、イスラエル・パレスチナ紛争に起因するものです。

余談ですが、イスラエル選手複数人に対してサツ害予告があり、フランス当局が捜査を開始しています。

気持ちはわかるけどね…… 平和の祭典なので。出場決まってるのでブーイングは止めて欲しかった。

炎上その13 韓国を北朝鮮と紹介

船による選手団入場の際に、韓国の選手団を場内アナウンサーが『北朝鮮』と間違えて紹介。
フランス語で「République populaire démocratique de Corée」、英語では「Democratic People’s Republic of Korea」と、北朝鮮の正式表記名である「朝鮮民主主義人民共和国」とアナウンス。
北朝鮮の選手団の際も、同じ内容がアナウンスされた。

韓国の正式な名称は、フランス語では「République de Corée」、英語では「Republic of Korea」(大韓民国)です。

オリンピックシンボルの旗が逆だったのと同類のミス。ありえない。

炎上その14 ピアノと奏者が雨でずぶ濡れ

大雨の中でピアノを弾く奏者に対して、奏者とピアノは大丈夫なのかと、批判されました。

選手もそうだけど、演者さんの体調も心配。組織委員会はやっぱりおかしい。

炎上その15 ピアノが燃え盛る演出

演奏が終わった後のピアノが炎に包まれるという、衝撃的かつ不可思議な演出で終わりました。

どゆこと?

何の意味が?

もったいない!

炎上その16 大型ビジョンが雨で映らない

屋外で行うのが分かっていたはずなのに、大型ビジョンが雨で映らないという、パリ・クオリティ。

どこのメーカーだ?日本製ならこんなことは起きなかった。競馬場の大型ビジョンなど実績十分。

まとめ

開会式の酷い演出を受けて、アメリカの通信会社がスポンサーを降りると言い出し
運営は動画の削除とかの対応に追われているそうです。

開会式の後に起きる数々の誤審、多発する盗難事件、食事や設備の不備、
といった不手際は、酷すぎる開会式が象徴し、暗示していたと思えてなりません。

史上最悪の五輪と言われ続ける未来が見えます。

ともあれ、選手達にはめげずに最高のパフォーマンスをしてもらいたいものです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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