アナウンサーとして活躍してこられた小倉智昭さん。
現在は癌で闘病中ですが、テレビ等のメディアで闘病について語ったりと、お仕事を続けていらっしゃいます。
そんな小倉智昭さんについて、現在や闘病の様子、奥様との関係について調べてみました。
小倉智昭の現在は?
小倉智昭さんのがん闘病歴
2016年:初期膀胱癌
2018年:膀胱全摘出
2021年:膀胱癌が肺に転移
2023年:腎盂癌で左の腎臓を摘出
癌の寛解は難しい状況です。
そんな中で、テレビに出演されたりと治療しながらもお仕事をなさっています。
小倉智昭のむくみと腎臓摘出
肺の癌はほぼ消えたが、抗がん剤の副作用で腎臓が悪くなったそうです。
そして、服用した腎臓の薬の影響で顔がむくみ、膨らんでいるとのこと。
2023年12月に左側の腎臓を摘出しました。腎盂(じんう)癌でした。
その後、抗がん剤を『キイトルーダ』というものに変えたそうで、
顔のむくみは小さくなり、代わりに手足のしびれの副作用が出るようになったそうです。
小倉智昭の余命は?
2016年より癌と戦い続けている小倉智昭さんですが、2024年1月に「余命は1年半」と告げられたそうです。
3年の生存率は8%になるそうです。
小倉智昭 臨死体験で三途の川を見る
抗がん剤『キイトルーダ』が効いてきて癌が小さくなったが、息苦しくなり階段を上がるのが辛くなった。
その後、身体が動かなくなり急遽病院へ。
ベッドに入ると記憶が曖昧に。後に、医師から非常に危険だったと言われる。
その時、小倉智昭さんは三途の川を見ていたそうです。
目の前に川があり橋が架かり、隣にはすでに亡くなっている父親がいたそうです。
親子で色々な会話をした後、父は「そろそろ行くからなと」述べたそうです。
小倉さんは「俺はまだ行きたくないから」と返すと、
父は「お前は来ないか。お父さんは一人で行くよ」と、橋を渡り、花園の森に消えたそうです。
物語や人の話で聞いた事だったけど本当にあるんだね。と体験を語っています。
小倉智昭 妻とは別居中?
小倉智昭さんの奥様は、母親の介護のため実家で暮らしているそうです。
ですので、小倉智昭さんは一人暮らし中です。
奥様は週に3回ほど、食事を作りに来てくれるそうです。
小倉智昭さん曰く
「実質的に夫婦間の思いやりは強くなった」
そうです。1日に何度もLINEでメッセを送り合っているとのこと。
良い話で心が温かくなりました。
小倉智昭のwikiプロフィール
プロフィール
愛称:オグさん
出身地:秋田県秋田市
生年月日:1947年5月25日(77歳・2024年時点)
血液型:B型
身長:173㎝
体重:75㎏
最終学暦:獨協大学外国語学部フランス語学科卒
所属事務所:オールラウンド
職歴: 時事通信社・社会部記者→
東京12チャンネル(現:テレビ東京)アナウンサー→フリーアナウンサー
活動期間:1970年 –
引用元:Wikipedia
まとめ
小倉智昭さんについて分かったことは、
- 顔のむくみは抗がん剤を変えたことにより以前よりおさまっている
- テレビに出演したりと仕事をすることもあるが、癌が寛解したわけではない
- 余命は2024年1月時点で1年半と告げられている
1日でも長く生きてほしいものです。
闘病の経験をテレビなどのメディアで語る姿勢、素晴らしいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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