女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)のエースとして活躍する長谷川唯選手。
2024年時点で、イングランドのマンチェスターシティの女子チームに所属しています。
海外のトップチームで活躍する彼女の年俸が気になるので調べてみました。
併せて、各国の女子サッカーリーグの平均年俸、女子サッカー選手の長者番付トップ3も調べてみました。
長谷川唯さんの年俸は?
THE SUN(ザ・サン)の報道によると、WSL(ウィメンズ・スーパーリーグ)の強豪チーム、アーセナル、チェルシー、マンチェスターシティは給与面は他のチームより寛大と報道されています。
また、THE SUNによるとマンチェスターシティの平均給与は7,5000ポンド(約1400万円)と報道されました。
長谷川唯選手の評価の高さ、優勝争いに貢献した実績から、平均給与より高いと推測できます。
マンチェスターシティでの長谷川唯さんの年俸は、公式には明かされていません。
参考程度になさって下さい。
各国の女子サッカーリーグの平均年俸は?
長谷川唯選手の年俸がいかに高いか、各国の女子サッカーリーグの平均年俸と比較すべく調べてみました
- イングランドFA女子スーパーリーグ(WSL)の平均年俸はイングランドが4万7000ポンド(約850万円)
- イタリア・セリエAフェンミニーレの最低年俸は26000ユーロ(約420万円)
- ドイツ フラウエン・ブンデスリーガの平均年俸は40000ユーロ(約600万円)
- フランス女子サッカーディビジョン1の平均年俸は48000ユーロ(約750万円)
- スペイン女子サッカー・リーガFの最低年俸は2024-2025シーズンで22500ユーロ(約362万円)
- アメリカ・ナショナル女子サッカーリーグ(NWSL)の平均年俸は57000ドル(約840万円)
- 日本のWEリーグの年俸は、プロA契約は基本年収460万以上、プロBとCは270万円以上460万円以下
女子サッカー選手の長者番付トップ3は?
おまけで、2023年度の女子サッカー選手の長者番付トップ3を掲載します。
- 1位:アレックス・モーガン(アメリカ) 710万ドル(約10億円)
- 2位:FWメーガン・ラピノー(アメリカ) 700万ドル(約9億9000万円)
- 3位:プテラス(スペイン) 400万ドル(約5億7000万)
因みに、収入のほとんどがスポンサー契約と言われています。
アメリカの人気選手ともなると、金額がずば抜けてますね。
3位にスペインの選手が食い込んでいますが、トップ10の選手は全てアメリカの選手です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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